どうもどうも。ざっつです。

なんだか、書きておくべき気がするのでブログ書きますよ!


今年の初めに、iPhone6のバッテリーを交換しました。

当時の私の「お友達」は、40%あったバッテリーがいきなり1%になったり、まだ60%あるのにゲームを立ち上げたら落ちたり、という状況でした。

本体的にはまだ大きな傷もなくキレイなので、どうしようかなーと迷っていたのですが、結局、正規ルートでバッテリー交換することにしました。

【結果】
  • めっちゃバッテリーが長く持つわけではない(がっつり使えば結構な勢いで減る)
  • でも、途中で一気に減ったり、40%→1%みたいな謎挙動は無くなったし、最後のほうまで粘るようになった。
  • 急に電源が落ちてアタフタしたり、連絡が取れなくなる不安に怯えたりしなくてよくなったので 、基本的には大満足です。
  • でも公式ショップで交換したので一万円以上かかった。

余談ですが、「充電しながら、重たいゲームなどの負荷をかけるのが、バッテリーを最もダメにする」と聞いて、交換して以降控えるようにしています。(充電中はあまり触らない)
それ以降、あまりバッテリーがへたってない気がします。



さて、そこに至るまでにどのような葛藤があったかというと、
まず選択肢としては
①バッテリー交換する(正規ルート)
②バッテリー交換する(非正規
ルート
③次のiPhone(7sまたは8)まで待つ
④別の機種(現行のiPhone7やAndroid機)に機種変更する
⑤ガマンする

あたりが考えられました。

まあ、④⑤は無いとして…

バッテリーを交換するには、Appleの正規ルートと、非正規ルートがあります。

それぞれ、以下のような特徴があると思います。
①正規ルート
  • その後もちゃんと保障の対象になる
  • 値段は高い(12,000円ぐらい)
  • どのお店に行ってもクオリティは高い
  • AppleCareに入っている&バッテリーのへたりが基準値以上の場合は無償交換

②非正規ルート
  • 安い(7~9,000円)ぐらい
  • 端末を開けた時点で保証対象外になる
  • 地雷店にハマるとお察し
  • 交換してくれるパーツが純正とは限らない

ちなみに、「自分で交換する」というツワモノも世の中にはいるそうで…
Amazonとかで検索すると自分で交換するためのキットも売ってます。

私はあと1年以上は使いたいなーと思っていたので、変な勝負をせずに正規ルートで交換しました。
次のiPhoneを買うときに多少なりとも下取りしてもらえればラッキー、という考えもありました。
正規ルート(iPhone の修理 - バッテリーと電源)
なお、AppleCareに入っていたものの、購入から2年以上経過しており、無償交換の対象外でした…無念。


①正規ルートの場合は、
(1)修理工場に送ってバッテリーを交換してもらう 
(2)店舗で交換してもらう

があります。 

同じく、メリデメを整理しておくと、
(1)修理工場に送ってバッテリーを交換してもらう 
  • 忙しいあなたも安心
  • ただし、数日間お友達とお別れ

(2)店舗で交換してもらう
  •  店舗はいつもいっぱいで予約が必須
  • 交換してもらったらすぐに使える

iPhoneが使えないと困るので、面倒でしたが私は店舗に行きました。(半休とった)
(秋葉原のクイックガレージ)

予約した時間に行っても、前の人の修理時間によって多少待つ
 ↓
バッテリーのへたり具合チェック
 ↓
もろもろ同意書サイン
 ↓
バッテリー交換
 ↓
修理おわりました確認、サイン

という流れになりますので、けっこう時間かかりました。(1時間弱)


②非正規店の場合は、
まあお店はググればたくさんでてきます。
メリデメは記載済みですね。
 
③次のiPhoneを待つ 
いろんな噂が出ていますが、まあ年内発売というのが妥当な噂なのではないでしょうか。
「10周年なので7sではなく8になる」みたいな噂もあるみたいですね。
iPhone 8 最新情報
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まあ、個人的には、いつ落ちるかわからず、モバイルバッテリーを忘れた日にはもう充電のことしか考えられなくなってしまう日々から解放されて満足しております。
ゆかりんも早急に交換することをおすすめいたします!

ではでは。